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G20保健相会合 感染拡大の防止へ経験共有を確認

(更新)

【ドバイ=岐部秀光】主要20カ国・地域(G20)の保健相は19日夜(日本時間20日未明)、新型コロナウイルス危機への対応を話し合うテレビ会議を開いた。感染拡大を防ぐため各国が経験や知識を共有することの重要性を確認した。

医療システムが整っていない途上国は多い(18日、エクアドル)=ロイター

出席者は今回の感染によって「医療システムのシステム的なもろさ」が浮き彫りになったと指摘し、国際社会がパンデミックの脅威に対する予防や対応の準備ができていなかったことを認めた。医療システムが整わず、経済的な対応力が低い途上国のリスクへの懸念も共有した。日本からは加藤勝信厚労相が参加し、治療薬やワクチン開発などにおける連携を呼びかけた。

会議にはG20の保健相のほか、世界保健機関(WHO)や世界銀行の代表も参加した。議長国のサウジアラビアは、国際機関の協力や連携が必要であるとの認識を示した。

米国のトランプ大統領は14日、WHOが中国寄りであることに不満を示し、資金拠出を当面、停止すると表明した。新型コロナによる犠牲者が増えるなか、米中の対立も先鋭化している。

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