富士通、6月末までに特別休暇 新型コロナ対策 - 日本経済新聞
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富士通、6月末までに特別休暇 新型コロナ対策

富士通は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内のグループ会社を含めた社員約8万5千人を対象とする特別休暇制度を導入した。6月末までの間に、有給扱いで10日間の終日休暇を付与する。

通常の年次有給休暇などとは別に取得できる。基本は前日までに上長の許可を得て申請する。

小学生以下の子育てや介護の必要がある社員には、追加で休暇の取得を認める。同期間中であれば日数の上限は設けず、賃金の8割を補償する。

富士通は現在、全国で原則テレワークの実施を推奨しており、保育園や学校、介護施設が閉鎖になった家族を持つ社員の支援につなげる。

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