道後温泉本館、18日から臨時休館

2020/4/17 19:55
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松山市は17日、道後温泉本館を18日から5月6日まで臨時休館すると発表した。新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受けた対応。野志克仁市長は記者会見で「(道後温泉旅館協同組合など)地元観光事業者とも話し合い、感染防止のための総合的な視点で決めた」と述べた。

臨時休館が決まった道後温泉本館(2019年7月)

本館を含む市営の外湯3館のうち「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」も休館する。主に地元客が利用し、身体障害者等入浴施設を併設する「椿(つばき)の湯」は、公衆衛生や福祉の観点から営業を続ける。

道後温泉本館は通常は年間約80万人が利用する松山観光のシンボル的な存在だ。2019年1月からは営業規模を縮小しながら、耐震補強などを施す保存修理工事を実施している。

近隣の高台に設置した遊歩道「空の散歩道」の足湯や、本館建物に夜間投映しているプロジェクションマッピングも休止する。

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