実験動物、患者により近く進化 ゲノム編集で症状再現

2020/4/18 2:00
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日本経済新聞 電子版
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医療の進歩を支えるのは、新しい薬や治療機器だけではない。実験動物も大きな進化を遂げてきた。「考えがうまくまとまらないマウス」や「病気になりやすいサル」が最新の遺伝子工学で誕生した。こうした新しい動物は、私たちが患う統合失調症や免疫不全症を映し出す鏡だ。予防や治療の手掛かりとなる貴重なヒントを与えてくれる。

精神疾患の診断や治療に詳しい名古屋大学の尾崎紀夫教授のもとには、患者や家族から「病気の原因…

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