希少がんの患者は連携を ローリン・ガテリエ氏
国立がん研究センター 国際戦略室研究員

2020/4/20 2:00
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日本経済新聞 電子版
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ベルギー出身の私は15年前に日本の大学に留学し、卒業後に製薬業界に就職、現在も日本に在住している。日本人の夫との間にできた娘の誕生から2年後の2016年春、幸せが長く続くと思っていた人生から暗いトンネルに入った。非常に希ながんである脳腫瘍「神経膠腫」と診断されたのだ。

がんの医療は進歩しており、最新統計では5年生存率も64.1%と延長している。しかし希少がん患者は、こうした恩恵にあずかれず、疾患…

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