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ラグビー代表・リーチ主将「できる練習をやる」

2020/4/17 15:36
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ラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将(東芝)が17日、インターネット上で共同取材に応じた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本代表の活動も不透明になっているが、「チームとしては練習できないけれど、自分でできるトレーニングをできるだけやる」と決意を語った。

インターネットでの共同取材に応じるラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将=東芝提供

インターネットでの共同取材に応じるラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将=東芝提供

チームの施設が使えず自宅でのトレーニングが続くが、意外にも実りある日々だという。「リハビリや上半身のトレーニングとか、今まで時間がなくてできなかったことをやっている。すごい充実した毎日を過ごしている」

代表のコーチが指示したメニューで体を動かしているほか、ネットオークションで45キロのダンベルを2個購入。縄跳びも始めた。空き時間は人類史の本を読んだり、家族との時間に充てたりしているという。

日本代表は5月に合宿を始め、6~7月にイングランドなどとの3試合に臨む予定だったが、新型コロナの影響で実施は難しくなっている。2023年ワールドカップ(W杯)フランス大会への強化策も見直しを迫られる中、主将としての行動もスタートさせる。「リーダーグループのLINE(対話アプリ)でたまに話をしたり、ズーム(ビデオ会議アプリ)でリーダーミーティングもやる予定」

新型コロナの発生は、W杯日本大会でラグビー人気が高まった直後のタイミングだった。トップリーグもシーズンが中止となり、「すごく盛り上がっている中でラグビーができず、選手だけじゃなくファンもとても残念がっていると思う。東芝も調子が良かったのですごい残念。でも命が一番大事なので正しい判断をしたと思う」と話す。

引退後に競技発展のため、日本ラグビー協会の会長を目指す意向が海外メディアで報じられたことについては「まだ本気ではないけれど、大きな夢を持つことが大事」と答えた。

新型コロナの感染防止には「ちょっと慣れて油断したときが一番危ない。毎日自分の行動を見直すことが大事」と自らにも注意を促す。ラグビーができない子供たちに向けても「ユーチューブ(動画サイト)ですごい選手を見たり、家で自主トレーニングをしたり、次のシーズンに向けて時間をうまく使って準備するのが大事になる」と助言を送った。(谷口誠)

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