東北の外国人宿泊者、落差鮮明 1月時点は54%増

2020/4/17 18:40
保存
共有
印刷
その他

東北運輸局がまとめた1月の東北6県の外国人延べ宿泊者数は、前年同月比54%増の17万5450人だった。新型コロナウイルス問題が台頭する直前まで好調だったことになり、その後の落差の大きさが鮮明になった。

1月について国・地域別にみると台湾が56%増の7万5760人と引き続き首位。中国の春節(旧正月)が1月に前倒しされた影響で、香港(2.3倍)やシンガポール(2.2倍)の伸びも大きかった。

県別では岩手県が3.5倍の3万8260人と伸びが大きかった。比較的積雪が多く、香港からのスキー客などが好調だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う国際線の運休は2月末から開始されており、外国人宿泊者数に顕著に表れるのは3月以降となりそうだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]