/

米で唾液検査開始 新型コロナで時間短縮に利点

【メキシコシティ=宮本英威】新型コロナウイルスの感染が最も深刻な米国で15日、唾液でウイルスの有無を調べる新たな検査が始まった。鼻やのどの奥から綿棒で検体を採取するよりも、時間を大幅に短縮できるのが利点だ。患者自身がプラスチック製の筒に自ら唾液を入れればすむため、医療関係者が感染するリスクも大幅に減らせるという。

検査は15日、ニュージャージー州で「ドライブスルー方式」で始まった=ロイター

ニュージャージー州立ラトガース大学が開発を進め、米食品医薬品局(FDA)から「緊急使用」の認可を受けた。検査は同州で15日に「ドライブスルー方式」で始まった。48時間以内に結果が出る。同大の研究所は1日に1万検体の検査が可能だという。

AP通信によると、同大の調査では、綿棒方式と唾液の両方で検査した60人の患者の結果は100%一致したという。

FDAの担当者は米メディアの取材に「患者にとってより快適な検査だ。検査の機会を広げる意味で大きな利点がある」と指摘した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン