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軽症者受け入れへホテル確保 千葉県が補正予算

千葉県は16日、新型コロナウイルスに感染した軽症者や無症状者を受け入れる宿泊施設として、成田市の成田ゲートウェイホテルを借り上げたと発表した。250室を確保し、20日から受け入れを始める。期間は6月末までを予定しているが、感染状況に応じて延長する場合もある。

県が患者を受け入れるために民間の宿泊施設を借り上げるのは初めて。ホテルには近隣の病院の医師が原則として毎日診察に訪れるほか、看護師2人が常駐。県職員も1日30~40人現地入りし、弁当を提供するなど生活面を支援する。

感染者数の急増で入院調整にかかる期間が長期化しており、県は感染者が多い県北西部を中心に2000室の病室確保をめざしている。医療調整本部の担当者は「200室以上のホテルを対象に交渉を進めている」と説明する。

宿泊施設の借り上げやマスク・防護服など衛生器材の配備にかかる費用を確保するため、森田健作知事は16日、一般会計で32億1700万円の補正予算を専決で決めた。

軽症・無症状患者を受け入れる宿泊施設の確保をめぐり、病床が逼迫している自治体は危機感を強めている。13日には千葉や船橋、松戸、柏の4市長が森田知事に対し、取り組みを加速するよう要望。船橋市は県の判断を待たず、宿泊施設を独自に確保する可能性も探っていた。

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