人工呼吸器2万台確保へ 国がリース・買い取り - 日本経済新聞
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人工呼吸器2万台確保へ 国がリース・買い取り

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厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って不足が懸念されている人工呼吸器を2万台確保するため、国がリース契約を結んだり買い上げたりする仕組みを始める。海外で争奪戦が起きており、まず国が十分な量を手に入れて医療機関に届ける。在庫を抱えるリスクについて心配している異業種の参入を促す狙いもある。

人工呼吸器は新型コロナの重症者に利用する。世界で感染が拡大し、世界の医療現場で不足が心配されている...

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