スズキ、大型二輪「ブイストローム」新型を国内導入 エンジン出力7%向上

2020/4/16 18:02
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スズキは全面改良した大型二輪「ブイストローム」を国内で24日に発売すると発表した。すでに欧州や北米で販売しているモデルを、国内に投入する。電子制御のスロットルを採用することでエンジンの最高出力を約7%向上。3段階のエンジン出力を好みに合わせて調節できる機能など、電子制御をいかした機能を充実させた。

スズキが24日に発売する大型二輪「ブイストローム1050」

「ブイストローム」は排気量1リットルのV型2気筒エンジンを搭載する大型二輪で、街乗りから山間部での走りまで対応する長距離ツーリングに適したモデルだ。

新型「ブイストローム1050」では、エンジンへの燃料や空気の供給量を調節するスロットルに電子制御を採用し、最高出力を約7%向上して106馬力にした。エンジン出力を3段階で調節でき、路面がぬれている場合にはエンジン出力を抑えるといった使い方ができる。今年12月に導入される新基準の排出ガス規制に対応する。価格は143万円から。

運転支援機能などがより充実したモデル「ブイストローム1050XT」も同日に発売する。車両に積んだ荷物の重量にあわせて、ブレーキの制動力を自動で調節する機能などを搭載する。価格は151万8000円から。シリーズ合計で年間300台の販売を目指す。

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