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北海道内最大級の冷凍・冷蔵倉庫、5月稼働

新たな倉庫は温度帯ごとに段階的に操業を始める(イメージ)

倉庫・港湾運送業の苫小牧埠頭(北海道苫小牧市)は苫小牧港で建設中の大型冷凍・冷蔵倉庫を5月に稼働させる。敷地面積は2万8000平方メートルで、収容能力は2万トン。北海道内で最大級の冷凍・冷蔵倉庫になる。食品の鮮度を保ったまま長期間保管できるようにし、周囲に加工産業の集積も目指す。夏に偏りがちな道産食材の出荷量を平準化する狙いだ。

大型倉庫は4月末に完成し、5月下旬以降、段階的に操業を始める。農産物や水産物などの生鮮食品のほか、加工品も保管。高機能冷蔵庫や急速冷凍庫を備える。複数の企業の商品をまとめて輸出する事業や、新千歳空港との連携も想定している。当初は2019年上期の稼働を目指していたが、18年9月に発生した胆振東部地震の影響で工事が長引いていた。

事業リスクを分散するため、17年12月に設立した特定目的会社(SPC)が倉庫を保有し、苫小牧埠頭が運営する。SPCには苫小牧埠頭のほか、日本政策投資銀行や日本通運、北海道空港(HKK、札幌市)が出資している。

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