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関東圏のゴルフ会員権 3月 前年同月比8.1%安

関東ゴルフ会員権取引業協同組合(東京・千代田)がまとめた関東圏の3月の平均価格(主要150コース)は、前年同月比8.1%安い170万円だった。前年を下回るのは9カ月連続。個人の購入は増えているが、個人・法人ともに高額の買いが減っているため平均価格が下がった。

仲介大手の桜ゴルフ(東京・中央)によると、3月の法人の売り注文数は前年同月比約3割減、買い注文数は約1割減った。例年3月は決算期を控え会員権の見直しで、法人の売買が増える時期。ただ、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務などが広がり売り買いの決定ができず、様子見が目立っているという。

一方、個人の買い注文は前年同月比3割ほど増えた。200万円未満のコースを中心に、定年退職したシニア層の購入者が増えているという。桜ゴルフの佐川八重子社長は「新型コロナで外出自粛が広がるが、ゴルフは空気のきれいな場所でできる屋外スポーツとあって、個人の買いは衰えていない」と指摘している。

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