神奈川県鎌倉市、中小事業者に給付金 店舗賃料を支援

2020/4/16 19:30
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神奈川県鎌倉市は16日、新型コロナウイルスの感染拡大対策として市内中小事業者向けの給付金制度「中小企業家賃支援給付金」(仮称)を設けると発表した。観光客が減った店舗などを対象とし、一定の条件で家賃相当額を補助する。1件あたり2カ月分の計100万円が上限で、4月末の受け付け開始を目指す。

給付金制度は市内の不動産を借りて商業を営む中小企業や個人事業主が対象。売上高が5%以上減少した場合、店舗ごとに1カ月あたり25万~50万円を上限に賃料分を支給する。神奈川県の休業要請などに応じた場合に県が支給予定の協力金と重複して利用できる。

鎌倉市は「鎌倉は観光地でもあり、家賃負担が大きい」(政策創造課)として、制度の新設を決めた。同市は飲食店をクラウドファンディングで応援する制度も導入する方針で、地元企業の経営支援に生かす。

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