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止められない工事が止まった 玄海原発で感染者の衝撃

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日経クロステック

工程の遅れが許されない原子力発電所のテロ対策工事が、建設現場で新型コロナウイルスの感染者が出たため中断に追い込まれた。完成が遅れれば、運転停止にもつながりかねない。

大林組社員が感染

問題が起こったのは、九州電力の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)だ。制御室など重要施設への航空機によるテロ行為を防ぐ「特定重大事故等対処施設」の土木工事で、大林組の50代の男性社員1人の感染が4月14日に判明した。

同日午後5時43分に大林組から報告...

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