「資金繰り破綻させず」大分銀行頭取 ファンド拡大も - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「資金繰り破綻させず」大分銀行頭取 ファンド拡大も

コロナ危機 地方揺らぐ

[有料会員限定]

大分銀行の後藤富一郎頭取は日本経済新聞の取材に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が「大分県内の全産業に波及している」との認識を示した。「取引先を中心とする地元企業は原則、資金繰りによる破綻をさせない」と強調した一方、「どのようなあり方が企業の価値向上につながるのかを、危機への応急措置をしながら各社と突っ込んで考える機会になる」とも話した。主なやりとりは次の通り。

――新型コロナ拡大で、地域...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り967文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

地方銀行や信用組合、信用金庫の最新ニュースをまとめました。人口減少が進む地方で経営統合による経営力強化や新規事業、地方企業育成などを進める各金融機関の最新ニュースや解説をお届けします。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません