コープさっぽろの19年度 経常益21%減 人件費など重く

2020/4/15 18:30
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生活協同組合コープさっぽろが15日発表した2019年度決算(19年3月21日~20年3月20日)は、経常利益にあたる経常剰余金が18年度比21%減の28億円だった。宅配事業は好調だったが、人手不足による人件費の上昇や労務管理を高度化するためのシステム導入などでコストが増えた。

売上高にあたる事業高は1%減の2806億円。宅配事業は3%増の890億円と好調だった一方、店舗事業は3%減の1833億円だった。19年度末の組合員数は18年度末比4万8852人増の181万人だった。

20年度は売上高が2%増の2849億円、経常利益は14%増の32億円と増収増益を見込む。札幌市白石区に新店舗を開き、岩見沢市にある物流センターを三笠市に移転する。店舗の閉鎖はしない計画だ。

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