立民、高井議員を除籍処分 歌舞伎町遊興、離党認めず

2020/4/15 17:00
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立憲民主党は15日、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令後に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店で遊興していた高井崇志衆院議員(50)=比例中国=を除籍(除名)処分とした。高井氏は14日に離党届を提出したが「国会議員の自覚を欠き、議員辞職に値する無責任な行動だ」(枝野幸男代表)として受理しなかった。

福山哲郎幹事長は15日、記者団に「言語道断だ」と強調。持ち回り常任幹事会に除籍処分を提案し、決定された。枝野氏はツイッターに投稿した動画で「事柄の重大性に鑑み除籍処分にした。皆さんの信頼を損ない、おわび申し上げる」と陳謝した。

高井氏は、政府が7日に東京など7都府県を対象地域として緊急事態宣言を発令した後の9日夜、歌舞伎町で遊興。福山氏に事実関係を認め「国民に自粛をお願いしているときに軽率な行動で不快な思いをさせ、反省している」と話したという。

高井氏は元総務官僚。2009年衆院選で旧民主党から初当選し、現在3期目。

〔共同〕

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