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バッタ大量発生でアフリカに迫る食糧危機~専門家に聞く

科学記者の目 編集委員 滝順一

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アフリカ東部から南アジアにかけての広い地域でサバクトビバッタが大量発生し大きな被害をもたらしている。バッタの群れが農作物などを食い尽くす「蝗害(こうがい)」は歴史上古くから知られてきたが、今回の大量発生を気候変動との関連を指摘する見方もある。また感染症対策に通ずる点も多い。サバクトビバッタの生態を研究する前野浩太郎・国際農林水産業研究センター(国際農研)研究員に聞いた。

――国連食糧農業機関(FA...

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