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「ネットに真実を」国連総長、デマ拡散に危機感

【ニューヨーク=吉田圭織】国連のグテレス事務総長は14日、新型コロナウイルスを巡るデマが世界中で拡散され「誤情報のエピデミック(拡大)」が起きているとし、国連が対策に乗り出すと発表した。SNS(交流サイト)などを使って「ネット上に事実と科学に基づいた情報を広げる」という。

国連のグテレス事務総長(14日、ニューヨーク)

世界各国が新型コロナ対策を強化するなか、グテレス総長は「多くの人命を危険にさらすデマとの戦いも起きている」と警告した。SNSを運営する企業には「偽情報の排除に向け、さらなる努力が必要だ」と訴えた。グテレス氏の報道官は、国連が近くSNSの運営企業と協議することを明らかにした。

米フェイスブックやツイッターなどは、SNS上の誤情報や有害コンテンツを削除して拡散防止に努めているが、対策は不十分との指摘もある。英オックスフォード大学の研究チームが7日発表した報告書によると、ツイッターには誤情報と認定された後も59%の投稿が残っている。動画投稿サイトのユーチューブには27%、フェイスブックには24%の誤情報を含む投稿が放置されているという。

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