九州・沖縄の人口0.38%減、福岡県も減少に 総務省

2020/4/14 17:27
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総務省が14日発表した2019年10月1日時点での人口推計によると、九州・沖縄8県の人口は前年比0.38%減の1425万人だった。福岡の人口が2004年以来の減少に転じるなど、沖縄を除く7県で前年の人口を下回った。少子化高齢化に加え、若年層の首都圏などへの流出も強まっている。

人口が最も減ったのは長崎で、1.05%減の132万人だった。全国でも減少率が7番目に高く、減少が続いている。鹿児島(0.74%減)、大分(0.71%減)、宮崎(0.69%減)でも減少率が全国平均(0.22%減)を上回った。

転入者の増加による「社会増」で人口が増加していた福岡は、減少に転じた。同県によると、死亡数が出生数を上回る「自然減」が社会増を上回ったためで、少子化が影響したとみられる。

沖縄は0.39%増の145万人だった。人口の増加率は東京に次いで全国で2番目に高かった。全国で唯一、自然増と社会増の両面で増加した。

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