医療財源巡る改善策を 川渕孝一氏
東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授

私見卓見
2020/4/15 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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病院などで治療を受ける際の料金である診療報酬が4月、一部改定された。救急患者を多く受け入れる病院の入院料を上乗せすることなどにより、長時間労働が深刻な勤務医の負担軽減につなげるのが主なねらいのようだ。

改定では薬の公定価格(薬価)などを引き下げ、医師らの技術料などを増やしたが、医療費を抑える対策は不十分に映る。医療分野を国の成長産業とするためにも、より一層の財源が必要になる。

ただ、大幅な賃上げ…

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