中東派遣「P3C」 コロナで交代要員の派遣見合わせ

2020/4/14 15:00
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防衛省は中東で情報収集活動にあたる哨戒機「P3C」の交代要員の派遣を見合わせた。当初は13日に派遣する予定だった。新型コロナウイルスの感染拡大で、活動拠点を置くアフリカ東部ジブチが入国制限を実施している状況を踏まえた。

河野太郎防衛相は14日の記者会見で「いつ出発させるかは確定していない。近々出すことはジブチの了解が取れている」と説明した。「現時点ではこのまま入れ替える方針だ」と述べた。

P3Cは1月20日からジブチを拠点に中東で情報収集活動を始めた。2機約60人が日本関係船舶の安全航行に向けた情報収集のほか、ソマリア沖アデン湾での海賊対処にあたる。約3カ月で後任部隊と交代する予定だった。

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