企業は社会と生きる存在 クラウス・シュワブ氏 - 日本経済新聞
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企業は社会と生きる存在 クラウス・シュワブ氏

コロナと資本主義 世界経済フォーラム会長

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、企業と社会の関わり方が改めて問われている。企業が社会を含めた幅広い利害関係者に対して責任を持つ「ステークホルダー資本主義」にシフトすべきだ――。「ダボス会議」を開催する世界経済フォーラム(WEF)はこう訴えている。その創設者であるクラウス・シュワブ会長に聞いた。

    【関連記事】

――4月初めにWEFは「コロナ時代のステークホルダー方針」という声明を公表しました。

「企業は社会全体への責任を負っている、との考えを核としている。企業は経済活動をするだけではなく、社会とともに生きる

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