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アリババに「北海道食品モール」 地域単位で世界初

一般財団法人の北海道食品開発流通地興(函館市)は13日、中国ネット通販大手、アリババ集団が運営する通販サイトに「北海道食品モール」を5月20日に開設すると発表した。国単位でなく地域単独でアリババに出店するのは世界初。北海道食品開発流通地興と中国の現地法人が流通網を整備し、道内の食品企業が越境EC(電子商取引)に出品しやすくする。

記者会見する北海道食品開発流通地興の谷沢広代表理事(右)と華食公司の王観宇代表

北海道食品開発流通地興が道内の食品や水産品を取り扱う中小企業から商品を仕入れ、アリババから運営認可を受けている中国の華食公司を通じて販売する。19年11月設立の同社は中国に4カ所の倉庫を保有しており、受注から48時間以内に商品を顧客に届ける体制を整える。王観宇代表は「北海道の食材には国家の枠組みを超えた特別なニーズがある」と開設の背景を話した。

北海道食品モールにはすでに15社程度が出品を決めている。今後5年間で出品社数を最大40社程度に増やし、輸出額も年間80億円に伸ばす。北海道食品開発流通地興の谷沢広代表理事は「北海道の優れた商品をどんどんと届けていきたい」と意気込んでいる。

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