/

投資信託の資金流入、1年5カ月ぶり高水準 1~3月、個人の資産形成マネーに勢い

個人投資家の資産形成マネーが活発に動いている。公募投資信託の1~3月期の資金流入額は8206億円と、1年5カ月ぶりの高水準となった。世界的に株価が下落した一方、長期的な値上がりへの期待から、株式で運用する投信を積極的に購入した。

投資信託協会が13日発表した3月の投信概況から、上場投資信託(ETF)を除く公募投信の資金流出入額を集計した。資金流入額は、18年8~10月の9142億円以来の大きさとなる。

流入が目立つのは世界株型の投信だ。モーニングスター・ダイレクトによると、ティー・ロウ・プライス・ジャパンの「米国成長株式ファンド」に1186億円、ピクテ投信投資顧問の「グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」に1109億円の資金が流入した。日興リサーチセンターの藤原崇幸氏は「個人投資家は足元の株価が割安とみて押し目買いを入れた」と話す。

確定拠出年金(DC)を通じた積み立てマネーも後押ししている。DC専用投信には1976億円が資金流入した。イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの島田知保氏は「老後の資産形成のためのDCには、荒れ相場でも積み立て投資による一定の買いが続いている」と指摘する。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン