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東京都杉並区、区内4病院で発熱外来 病床確保の減収補填も

東京都杉並区は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、区内4カ所の病院に「発熱外来センター(仮称)」を設置すると発表した。区内の開業医が通常の診療をしながら新型コロナの感染疑いのある患者を診察するのは難しく、新型コロナの患者受け入れ拠点を4カ所のセンターに集約する。院内感染のリスク低減にもつなげ区内での「医療崩壊」を防ぐ。

発熱外来センターの開設で「医療崩壊」をくい止める(東京都杉並区)

田中良区長は13日の記者会見で、新型コロナに対応するための約24億円の補正予算案を公表した。発熱外来はすでに各病院で試行しており、病院の敷地内に別棟や仮設テントなどで開く。地元医師会の会員の医師が輪番制で診療にあたる。田中氏は「対策を早急に講じ、医療関係者とともに何としても医療崩壊をくい止めたい」と述べた。

新型コロナの患者を受け入れる病床の確保のため、4病院は通常の診療・入院を縮小している。その減収分を補填するため、区は4~6月に、1病院当たり月1億~3億円程度を助成する。

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