石川県が独自の緊急事態宣言 外出自粛を改めて要請

2020/4/13 14:41 (2020/4/13 16:48更新)
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石川県独自の緊急事態宣言について説明する谷本正憲知事(13日午後、石川県庁)

石川県独自の緊急事態宣言について説明する谷本正憲知事(13日午後、石川県庁)

石川県は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて独自の緊急事態宣言を発令した。県民に改めて不要不急の外出自粛を要請し、県外からの来訪も控えてもらう。期間は5月6日まで。同県では3つの集団感染が確認され、感染者が急増しているため外出自粛などの徹底を求める。一方、飲食店などへの休業要請は見送った。

金沢市内の接客を伴う飲食店で集団感染が確認されたことから、バーやナイトクラブなどへ出入りしないよう要請した。企業にも時差出勤や在宅勤務などの導入推進を求める。

谷本正憲知事は飲食店などに営業自粛を要請しない理由を「法にもとづく宣言ではない。また、国の緊急事態宣言が発令されている東京都などと比べ、感染経路も特定できている」と述べた。感染の状況次第では、国に緊急事態宣言の対象地域への追加を求める可能性を示唆した。

石川県では病院や接客を伴う飲食店などで集団感染が発生し、10日には1日として最多となる20人の感染が確認された。11日には累計の感染者が100人を超えた。

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