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中国空母が沖縄と宮古間を通過 4回目、領海侵入なし

防衛省は11日、中国海軍の空母「遼寧」など6隻が同日午後4時ごろ、沖縄本島と宮古島の間を南下し、太平洋に向けて航行するのを確認したと発表した。日本の領海には入らず、危険な行動はなかった。遼寧がこの海域を通過したのは2019年6月以来4回目。

防衛省は3月26日、陸上自衛隊宮古島駐屯地に地対空、地対艦ミサイル部隊を配備した。今回の中国軍の航行は、ミサイル部隊配備に対する示威行動の可能性もある。艦載戦闘機の発着艦は確認されていない。自衛隊が警戒監視を続けている。

防衛省によると、遼寧の他にミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦2隻、高速戦闘支援艦1隻を確認した。遼寧は16年12月25日に初めて、東シナ海から太平洋へこの海域を通過した。〔共同〕

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