10都県、軽症者受け入れ4600室どまり 本紙調査 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

10都県、軽症者受け入れ4600室どまり 本紙調査

[有料会員限定]

全国の10都県が、新型コロナウイルスの感染者のうち軽症や無症状の人の受け入れ施設として計約4600室を確保していることが日本経済新聞のまとめでわかった。国内の11日時点の感染者数は約6700人に上る一方、退院者数は700人強にとどまる。現在確保する規模では増加する軽症者を受け入れきれるか不透明だ。欧米で起きたような爆発的な感染拡大が起きれば施設での収容は一層困難になる。

47都道府県に対して軽症...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り874文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
■ワクチン・治療薬 ■国内 ■海外 ■感染状況 ■論文・調査 ■Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません