静岡市、補正案12億円 相談窓口新設

2020/4/10 20:18
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静岡市は10日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、総額12億円の補正予算案を発表した。相談窓口の新設や帰国者・接触者相談センターの増員に9300万円を計上したほか、医療・福祉体制の強化に6億2千万円を充てる。17日に開会する市議会臨時会に提出する。

保健所への相談が急増していることを受け、生活面を含めてあらゆる相談に対応する「新型コロナなんでも相談ダイヤル」を4月下旬に開設する。中小企業や就職希望者向けに、雇用や労働に関する相談に特化した窓口も同時期に新設する。

医療態勢の強化に向けては、陰圧テントや防護服の購入に1億1千万円、高齢者施設を個室化するための費用の助成に3億1千万円を充てる。

経済対策では、県の制度融資を受ける市内の中小企業に向けての利子補給制度に4億円を投じる。4月1日時点で、県の制度融資には市内の事業者から193件の申し込みがあったという。

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