駿河湾フェリー、15日から減便 コロナで乗客減

2020/4/10 20:00
保存
共有
印刷
その他

一般社団法人ふじさん駿河湾フェリー(静岡市)と静岡県は10日、駿河湾フェリーを15日から減便すると発表した。現在は清水港と土肥港の間を1日4往復しているが、午前の第1便と夕方の第4便の運航を休止する。新型コロナウイルスの感染拡大で大幅に乗客が減っているため。期間は5月31日までだが延長も検討する。

併せて発表した同フェリーの2019年度の輸送人員は、18年度比24.7%減の12万9756人だった。夏から秋にかけての天候不順に加えて新型コロナを受けたキャンセルが響き、現在の運航体制となった08年度以降の最低を更新した。

旅客数は24.9%減の10万6271人、車両台数は23.7%減の2万3485台(人)だった。新型コロナによる団体客のキャンセルは2~5月分で約7000人に上るという。平均就航率は1.6ポイント低い89.8%だった。県などが運営を引き継いだ19年6月からの累計の輸送人員は前年同期比31.2%減の9万7422人だった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]