長野県、感染者受け入れ拡充 4月中に500人規模

2020/4/10 19:54
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長野県の阿部守一知事は10日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者受け入れ体制を、4月中に500人規模まで拡充することを目指すと明らかにした。これまでに227床を確保済みで、すぐにベッド数が不足するわけではないが、県内で感染者が急増する事態に備える。

感染が急拡大している他地域の状況を参考に「厳しい段階にも対応できるような体制を整えたい」(阿部知事)とトップダウンで方針を決めた。具体的にどの機関で何人受け入れるかなどは今後、調整する。

県内医療機関の病床数は300程度まで増やし、重症化した感染者向けの病床は、現在の12から25程度まで増やす。軽症や無症状の感染者は、200人程度が宿泊施設や自宅で療養や経過観察できる体制を整える。

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