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吉野家HD、前期上振れ、新商品で客単価向上

吉野家ホールディングスは10日、2020年2月期の連結最終損益が7億1300万円(前の期は60億円の赤字)の黒字になったようだと発表した。従来予想から6億1300万円の上方修正となる。当初想定したうどん店や海外の店舗の減損損失が減るほか、主力の「吉野家」で新商品の販売などで客数、客単価ともに前年を上回った。

売上高は前の期比7%増の2162億円(従来予想は6%増の2150億円)と過去最高となった。営業利益は38倍の39億円(従来予想は35倍の36億円)と2年ぶりの高い水準だった。

主力の吉野家が既存店ベースで7%の増収となり、利益を押しあげた。持ち帰りの割引キャンペーンや、人気アニメ「ポケットモンスター」とタイアップした商品などが好調。客単価を前の期から5%引き上げながら女性や家族連れなどの新たな客層の来店も促し、客数も2%伸ばした。

経常利益は10倍の33億円と従来予想から6億円下方修正した。海外の持ち分法適用会社が想定より収益力が低下したためにのれんの減損を計上した。年間配当予想は20円を据え置くもようだ。

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