花園ラグビー場などの運営、10月から民間に委託へ

2020/4/10 19:40
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大阪府東大阪市は10日、花園ラグビー場とその周辺の公園の運営委託先として、スポーツ施設運営の東大阪スタジアム(東大阪市)とサッカーチーム「FC大阪」からなる企業連合を候補に選んだと発表した。民間のノウハウや資金を生かして活性化するのが狙い。飲食店や3人制バスケットボールのゴール、バーベキューエリアなどを新設する案があがっている。

「花園ラグビー場」はラグビーの聖地として知られる(大阪府東大阪市)

東大阪市はラグビー場、子供向けスポーツホール、プラネタリウム、美術館などからなる「花園中央公園」を一体的に運営・管理する指定管理者を公募していた。管理者の資金を活用して、飲食店やトイレなども整備する。今夏までに最終決定し、10月から移行する。

東大阪スタジアムは公園内に飲食店を新設するとともにスポーツフェスティバルなどのイベントを開くことで、来場者が長い時間滞在して楽しめるようにする考え。中核施設である花園ラグビー場については、FC大阪のサポートのもとで「ラグビーにサッカーを加えて活性化する」。

2021年度の公園利用者は18年度より8万人多い70万人、指定管理の期限である20年後には200万人を目指す。

東大阪スタジアムは東大阪市を中心にフィットネスクラブ、カルチャーセンターなどを運営している。FC大阪は東大阪市をホームタウンとしており、現在は日本フットボールリーグ(JFL)所属だがJリーグ入りを目指している。

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