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宅配割引や手数料減免 中小外食支援で神戸市とウーバー

神戸市とウーバー・ジャパン(東京・渋谷)は10日、新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが減っている市内の中小外食事業者を、宅配や持ち帰り販売の機会拡大を通じて連携して支援すると発表した。飲食の宅配代行「ウーバーイーツ」の導入に際し、手数料の一部免除や割引支援を共同で実施する。期間は13日から7月12日まで。

20店舗未満の中小外食事業者が支援対象(10日、神戸市)

ウーバーイーツは好みの店舗メニューを専用アプリから選び、購入すると指定場所に配達員が届ける仕組み。通常、商品が売れると数割程度がウーバーの手数料となる。今回ウーバーは店頭で受け取るテークアウト商品に限り、手数料を4割減免する。対象は神戸市内で営業する20店舗未満の中小外食事業者。注文者も従来の配達料が不要になるメリットがある。

食品の宅配では飲食事業者の負担なしに注文金額に応じた割引制度を設ける。例えば1000円以上なら100円割引、3000円以上なら500円割引など。5月10日まではウーバー側が費用を負担し、5月11日から7月12日までは神戸市が負担する。市は事業支援のため1500万円程度を用意する方針だ。

マクドナルドなど大手チェーン店は支援事業の対象とならない。ただ5月11日からはフランチャイズで経営する中小企業は対象となる。市内の外食店を対象に、ウーバー導入の説明会を近くオンラインで実施する。配達員には衛生管理の注意喚起を徹底していく。家庭での家事の負担軽減につなげる狙いもあるという。

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