マックスバリュ西、今期黒字5億円 営業時間再延長で

2020/4/10 18:44
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中四国で食品スーパーを運営するマックスバリュ西日本は10日、2021年2月期の連結最終損益が5億円の黒字(前期は53億円の赤字)になりそうだと発表した。20年2月期に営業時間の短縮で客数が減った不採算店の減損損失を計上しており、反動増を見込む。売上高にあたる営業収益は1%増の5480億円、営業利益は28%増の35億円を見込む。

新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響については「現時点で合理的に算出することが不可能」として、予想には織り込んでいない。

同社は19年3月、売り場の質を高める目的で営業時間を短縮したが、結果として客離れを招いた。同年7月以降に営業時間を再延長したが、消費増税の影響もあり、不採算店などの減損損失54億円を計上。20年2月期は1982年の設立以来、初の最終赤字だった。

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