羽田第2の国際線が閉鎖 全日空就航、3月末に開業

2020/4/10 15:15
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羽田空港第2ターミナルの国際線施設が、新型コロナウイルスの感染拡大による航空需要の激減を踏まえ、11日から当面の間は閉鎖されることになった。3月29日に開業したばかりだった。就航している全日空の国際線は、第3ターミナルで運用する。全日空やターミナルビルの運営会社が10日、明らかにした。

第2の国際線施設は、羽田の国際線増便に対応するため、総事業費620億円を投入し、ビルを増築してできた。感染拡大が直撃したスタートとなり、運用初日の3月29日に出発したのは8便、10日には3便にとどまっている。

閉鎖している間は、第2国際線が開業する前と同様、羽田の国際線は全て第3で発着する。

羽田では、国際線増便のため東京都心を通過する新飛行ルートの運用も3月29日に始まった。国土交通省は、現状では従来ルートでも運用可能だが、新型コロナウイルスの影響がなくなった後のスムーズな増便のためとして、新ルートの運用を継続している。

〔共同〕

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