山形の感染者27人 知事「来県者は2週間自宅待機を」

2020/4/9 21:09
保存
共有
印刷
その他

山形県は9日、新たに5人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。山形市で初めて感染者が発生し、県内の感染者は計27人となった。吉村美栄子知事は記者会見で、従来の来県自粛に加えて「県外から来た人は2週間程度、自宅待機や在宅勤務をしてほしい」と要請した。

来県者に2週間の自宅待機などを求めた山形県の吉村美栄子知事(9日、県庁)

来県者に2週間の自宅待機などを求めた山形県の吉村美栄子知事(9日、県庁)

新たに感染を確認したのは山形市のほか、鶴岡市、高畠町の20~80歳代の男女5人。このうち1人の軽症者は感染症指定医療機関以外の一般病院に入院した。これまでは県内の感染症指定医療機関で受け入れてきたが、重症者に対応するため一般病院に依頼した。

市内で初の感染者が出たことを公表する山形市の佐藤孝弘市長(9日、市役所)

市内で初の感染者が出たことを公表する山形市の佐藤孝弘市長(9日、市役所)

市内で初の感染者が発生した山形市の佐藤孝弘市長も記者会見を開き、不要不急の外出を自粛するとともに、臨時休校期間の延長や、桜の名所である霞城公園の閉鎖を公表した。佐藤氏は「自発的な自粛でも、市民は趣旨を理解して行動していくと思う」と述べた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]