ライオン商事 動物行動学に基づき設計した猫用トイレ

2020/4/9 18:44
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ライオングループでペット事業を手がけるライオン商事(東京・墨田)は動物行動学に基づいて設計した猫用トイレ「獣医師開発 ニオイをとる砂専用 猫トイレ」を15日に発売する。猫専門病院の東京猫医療センター(東京・江東)と共同で開発した。横幅を平均的な猫の体長の1.5倍のサイズにし、猫がストレスなく用を足せるようにした。

ライオン商事が発売する猫用トイレ

動物行動学に基づき、ストレスを低減するサイズに設計したのが特徴。猫がトイレ内で向きを転換できるように、ゆったりとしたサイズにした。

一方、奥行きを狭くすることで横向きでの排せつを防止し、猫砂が飛びにくい設計にした。入り口の高さは12センチメートルとまたぎやすく、子猫からシニアの猫まで利用できる。

トイレ容器の水洗いや猫砂の交換がしやすいように、壁面と底面にそれぞれ傾斜をつけた。猫砂の大きさを計れる目盛り付きのスコップも付いており、固まった猫砂の量で猫の体調チェックができる。

ライオンが実施した調査によると、飼い猫の8割以上がトイレのヘリに足をかけて用を足すなどの「トイレを嫌がるサイン」をしているという。

参考価格は2730円前後。全国のペット用品店などで販売する。

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