大阪オフィス空室率、3月は2.00% 5カ月ぶり上昇

2020/4/9 14:39
保存
共有
印刷
その他

オフィス仲介の三鬼商事(東京・中央)が9日発表した3月の大阪中心部のオフィス空室率は、2.00%と前月比0.06ポイント上昇した。2%台になるのは5カ月ぶり。年度末に事業縮小や撤退をする企業があった。3.3平方メートル当たりの平均賃料は、1万1957円と50円上がった。新規供給がなく需給が逼迫している市況を反映し、39カ月連続で上昇した。

地区別では梅田が0.93%で0.03ポイント上昇。オフィスを解約する地方銀行があった。平均賃料は1万5780円と48円上昇した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響は見られなかった。今後の市況について三鬼商事は「企業がオフィスを動かせる状況ではないので、直近の市況に影響はないだろう」(担当者)としている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]