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小説「ペスト」100万部 コロナ禍受け人気に火

新潮社は9日までに、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人気に火が付いた文豪アルベール・カミュの長編小説「ペスト」(新潮文庫)の発行部数が、100万部を突破したと発表した。

「ペスト」(新潮文庫)の表紙=共同

同社によると「ペスト」は1947年にフランスで発表。ペスト感染の拡大防止のため封鎖されたアルジェリアの港町で闘う医師らを描く。

新潮文庫版は69年刊行。最近は毎年5千部ほど増刷していたが、今年は国内に感染が広がった2月以降に計7回、15万4千部を増刷し、累計約104万部となった。イタリアやフランス、英国でも売れており、同社は「災厄や困難に直面した人間がどのように振る舞い、いかに生きるべきかを問い掛けているからではないか」とみている。

〔共同〕

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