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北海道放送に放送倫理違反 参院選前、特定候補を報道

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は9日までに、北海道放送(札幌市)が昨年7月の参院選公示前日、比例代表に立候補予定だった鈴木宗男氏のみを取り上げた問題で「公平・公正性を損なっており、放送倫理に違反する」との意見を発表した。

番組は、夕方のローカル情報番組「今日ドキッ!」で昨年7月3日に放送。鈴木氏に密着取材し、動向などを報じた。

検証委は「自分が住む都道府県に関わりなく立候補者や政党、政治団体に投票できるはずの有権者に誤解を与え、比例区の投票行動をゆがめてしまう可能性がある」と指摘し、「特定の立候補予定者のみを登場させ、視聴者に強く印象付けるような編集をしていることは明らか」とした。

北海道放送は「指摘を重く受け止めています。再発防止に取り組み、より良い選挙報道の実現に向けて一層の努力をしてまいります」とコメントを出した。

〔共同〕

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