/

埼玉県が緊急事態措置 新型コロナ 外出自粛を拡大

新型コロナウイルスに関する政府の緊急事態宣言発令を受け、埼玉県は不要不急の外出自粛の一層の徹底、マスクなど生活必需品の確保などを柱とした緊急事態措置を打ち出した。大野元裕知事は「首都圏が一体となって、ヒトの移動に伴うリスク軽減のための感染防止対策を講じる」と話している。

緊急事態措置は(1)不要不急の外出自粛の要請(2)多数が集うイベントの開催自粛を要請(3)県立学校の5月6日までの休業(4)マスクや食品など生活必需品の確保――の4点。不要不急の外出自粛、従来も夜間の外出自粛は県民に求めてきたが、今後は特措法に基づき、より強い要請となる。

特に県内の感染者が東京方面に向かう鉄道や高速道路に沿った形で拡大していることを重視し、平日や休日を問わず、都内との往来を極力減らす重要性を強調した。

学校も県立学校だけでなく、市町村立の小中学校や私立学校も県立と同じ期間の休校を要請。保育所や学童保育の機能は「最低限維持されるべきだ」と休止は見送るが、感染拡大傾向がみられる自治体には規模縮小を要請する。

マスクや消毒液、日用品、食品など生活必需品の安定供給を妨げる不当な買い占めや売り惜しみを防ぐ監視体制も強化。従わない事業者には勧告や事業者名の公表などの措置も検討する。

大野知事は8日、埼玉県経営者協会など県内の経済団体、労働団体に県の対応を説明。必要に応じて補正予算を編成し、地元企業を支える方針を示した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 国内 海外 感染状況 論文・調査 Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン