中東派遣護衛艦、コロナ対策に万全 防衛相

2020/4/8 19:00
保存
共有
印刷
その他

河野太郎防衛相は8日、護衛艦「きりさめ」の中東派遣に伴い、新型コロナウイルス対策に万全を期す考えを示した。感染者が出れば隊員との隔離や付近の病院搬送などで対応する。「最悪戻ってくることもある」と撤退の可能性も示唆した。

河野防衛相は護衛艦「たかなみ」の図上演習を視察した(8日、海上自衛隊幹部学校)

河野氏は同日、都内の海上自衛隊幹部学校を訪問し、きりさめの図上演習を視察した。きりさめは現在中東で活動する「たかなみ」の後継として5月上旬に長崎県の佐世保基地を出航する。6月上旬からオマーン湾やアラビア海北部の公海で情報収集活動を始める。

防衛省は8日、たかなみと哨戒機「P3C」の3月の中東活動状況を発表した。たかなみは約2700隻、P3Cは約2400隻の船舶の安全航行を確認した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]