新千歳の外国人入国98%減、3月は3200人に急減

2020/4/8 18:00
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国際線の運休は相次いでいる

国際線の運休は相次いでいる

札幌出入国在留管理局は8日、3月に新千歳空港の国際線で入国した外国人が前年同月比98%減の3200人だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で運休や減便が相次いだ。中国政府が団体の海外旅行を禁止したことに加え、3月9日に中国・韓国とを結ぶ路線を成田と関西国際空港に限定したのも大幅な利用減を招いた。

出国した外国人は94%減の8300人だった。日本人の出入国も大幅に減っており、入帰国者は88%減の2900人、出国者は92%減の1800人にとどまった。

新千歳を発着する国際路線は相次いで運休となっている。3月に新千歳に到着した国内外の航空会社の路線は84%減の157便。政府は新型コロナの対策として3月上旬から中国・韓国を結ぶ路線を2空港に限定。新千歳でも韓国・ソウルとを結ぶ大韓航空や、中国・北京や上海に向かう中国国際航空、中国東方航空などが運休となった。

19年3月は16便あったロシアなどとを結ぶチャーター便も20年3月はゼロだった。

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