北海道知事「7都府県へ往来控えて」、緊急事態で要請

2020/4/7 21:45
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北海道の鈴木直道知事は7日夜記者会見し、政府が緊急事態宣言で対象とした7都府県への「不要不急の往来を控えてほしい」と呼びかけた。北海道は対象に含まれなかったものの、鈴木知事は外出自粛要請を再び検討する際の判断基準も新たに設定。警戒を促した。

緊急事態宣言の対象エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県。同日の幹部会議では転勤などで新たに北海道を訪れた人は道民に求めた対策に加え、2週間は自身の体調に十分注意して不要不急の外出を控えるよう求めるとした。

政府が緊急事態宣言の期間とした5月6日までを北海道は独自の「集中対策期間」と定める。手洗いやせきエチケットの徹底や集団感染の原因となる密閉、密集、密接の「3つの密」を避けるよう徹底させるという。

北海道は3月19日まで続けた独自の緊急事態宣言の期間中、週末の外出自粛を呼びかけていた。再び外出自粛要請を検討する際の判断基準は(1)新規の感染者が連続して2桁の日が発生(2)直近1週間と、さらに1週間前のデータを比較して増加基調を確認(3)新規感染者の多数において、感染経路が不明――といった3つの条件を満たした場合とした。

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