「うちで過ごそう」動画、投稿本数が急増 週末自粛要請きっかけ

2020/4/7 17:43
保存
共有
印刷
その他

動画配信支援のエビリー(東京・渋谷)が動画サイト「ユーチューブ」で「ステイホーム(うちで過ごそう)」と訴える動画の投稿本数を調べたところ1日200本前後だった。新商品のレビューなど人気ジャンルと同水準という。東京都の小池百合子知事が週末の外出自粛を広く呼びかけたのをきっかけに、自宅にとどまる呼びかけが浸透しつつある様子が読み取れる。

ユーチューブの登録者1千人以上のチャンネルを対象に「ステイホーム」「うちで過ごそう」「家で一緒にやってみよう」のいずれかがタイトルなどに入っている動画を集計。3月前半は1日50本に満たない日が続いたが、小池氏の週末の外出自粛要請後に100本近くに急増した。

その後も週末に向けて投稿本数が増え、4月3日の金曜日に初めて200本を超えた。これまで人気ユーチューバーのHIKAKINさんやお笑いタレントの渡辺直美さん、女優の本田翼さんらが若者に注意喚起する同様の動画を投稿して注目を集めた。

1日の投稿本数が200本に達することがあるジャンルは従来、新商品のレビュー動画や、脳が快感を覚える音声「ASMR」の動画など、一部に限られている。外出自粛は長引く公算が大きく、エビリー担当者は「まだまだ投稿本数は増えるだろう」とみている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]