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ジェトロ群馬、ビーガン料理のレシピ冊子 飲食店などに

日本貿易振興機構(ジェトロ)群馬貿易情報センターは、海外で増えている完全菜食主義者「ビーガン」向け料理の調理法をまとめた冊子を作成した。2019年10月に海外からシェフ数人を群馬県に招き、県産の食材を使って開発した独自メニューを掲載した。今後、県内の飲食店や宿泊施設に配布。インバウンド(訪日客)が回復してきた際の受け入れに向けて準備を進める。

海外から招いた料理人らが群馬の食材を使ったビーガン向けメニューを開発した(2019年10月、群馬県高崎市)

冊子はA5サイズのフルカラーで全16ページ。19年秋に米国やドイツなどから招いた6人のシェフが開発した20のメニューを掲載している。2000部を作成したが、1000部の増刷を計画している。

群馬県内の飲食店や宿泊施設などに配布する

掲載例の一つが「ヴィーガンボロネーゼこんにゃくスパゲッティ」。肉を使わないボロネーゼソースと、県内の食品メーカーが開発したこんにゃく製パスタを使った。複数の料理本を出すなどドイツのビーガンに知られる料理人ビョルン・モシンスキー氏が考案した。

ジェトロ群馬は、冊子の料理を飲食店などが提供する際、考案したシェフのクレジットを表示しなくて良いとしている。また、店ごとにアレンジすることも可能。

ジェトロ群馬は県内にウメやコンニャクイモなどビーガン好みの食材が多いことに着目。19年度からビーガン関連事業を本格開始した。ビーガン対応した飲食店を増やして観光客を誘致するほか、県産食材の輸出促進につなげる考え。

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