武漢「半開城」、習近平・李克強両氏の打算と妥協
編集委員 中沢克二

習政権ウオッチ
習政権
中沢 克二
2020/4/8 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

世界各国で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)肺炎により多くの命が失われ続ける中、最初に犠牲になった中国の武漢市では8日、2カ月半ぶりに封鎖措置が一部、解除された。とはいえ中国内では気になる動きがある。ここにきて「疫病抑えこみに大成功」という雰囲気が急速に薄れ、警戒感が強まっているのだ。引き締めを主導するのは首相の李克強(リー・クォーチャン)である。

「(感染者数)ゼロの報告を追求するあま…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]